シンプルライフとシンプル思考

人生も思考もシンプルに!毎日が少しでも楽しくなるような考え方や映画、本などについての記録です。

イライラの感情と怒り。イライラすると疲れやすい。

 イライラすると疲れる

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暑い日が続いているせいか、最近、やたらとイライラすることが多かった。

とにかく些細なことでイライラカリカリし、心に余裕がなくなっていた。

ホルモンバランスの乱れも関係しているとは思うが、こうも頻繁に感情の

アップダウンが激しいと、体調もきついが、メンタルもしんどい。

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不安のあれこれ。人生に不安はつきものだ。

不安のあれこれ

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出来れば、毎日楽しく心穏やかに過ごしたいと思うけど、将来のことを

ふと考えた時に、不安に襲われることは誰でもあると思う。

仕事の不安、お金の不安、老後の不安、親の介護の不安、健康への不安、

人間関係の不安、子供への不安、夫婦関係の不安などなど、人によって

状況は違うけど、大なり小なり不安はつきものだ。

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何となく行き詰まった時。心がせかせかした時に観たい映画「めがね」

疲れた時はひと休みしよう

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何となく行き詰まった時、お茶でも飲みながら一人でDVDを観るのが好きだ。

そんな時に観るのが、「めがね」という映画。

とにかく現実逃避をしたくなる時に、無性に見たくなる(笑)

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乗り越えられない悲しみに寄り添いながら生きていく。映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を観た。

 乗り越えられない悲しみにそっと寄り添う映画

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「もし、あの時、ああしていれば」「もし、あの時、あんなことしなければ」

誰でも一度は、そう思ったことがあるだろう。

しかし、いくら後悔しても時間はもとに戻らない。

後悔とともに生きていくことほど、つらいことはない。

 

映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に出てくる主人公のリーは、

故郷を捨て、心を閉ざし、毎日を死んだように生きている。

兄の死をきっかけに、故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに帰ることに

なる。兄の遺言で、死んだ兄の息子・パトリックの後見人になることになり、

一度捨てた故郷の町で、封印していた過去と再び向きあうことになっていく。

 

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他人からどう思われるかではなく、自分がどう思うかが大切。何者かになろうとしなくてもいい。

「自分を変えたい」という気持ちの裏には・・

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20代の頃、自分を変えたいって強く思っていた時期があった。

「人からどう思われるか」とか「よく見せよう」といった気持ちが

強くて、今の自分を変えて「素晴らしい自分になりたい」って思っていた。

だから、自己啓発のセミナーを受講したり、本を読み漁ったり、自己啓発

教材を購入したりして、結構お金と時間を費やした。

でも、なかなか変わらなかった。

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