泣くことでストレス解消!涙は浄化のエネルギー。
こんにちは。みゅんです。
みなさんは、最近涙を流して泣いたことがありますか?
悲しいとき、ちゃんと泣いてますか?
私たちは「オギャー」と泣きながら、生まれてきたのですが、成長するに従い
「人前で泣いたらダメ」とか「いつまでもメソメソ泣くな」と言われていく内に
泣くことを我慢し、感情を抑え込むようになります。
もちろん、状況によっては泣くことを我慢することがあると思います。
ただ、ずっと我慢し続けると、悲しいことがあっても泣きたくても、泣けない、
感動しても泣けない、感動しても、心が動かないといった感情が抑圧された
状態になります。
泣くことを我慢する場合
では、泣くことを我慢するとどうなるのでしょうか?
感情を抑えこむことによって、ストレスをため込んでいくので、「交感神経」と
「副交感神経」のバランスが崩れ、自律神経が乱れていきます。
そうすると、体に不調が出てきたりします。
私は昔、悲しいことがあっても、泣くことを我慢するクセがあって
人前では泣けませんでした。涙を見せることに、抵抗があったんでしょうね。
そうすると、泣く人を見るだけでイライラしたり、何となく気分が
落ち込んだりして、ストレスをためこみ、疲れやすかったです。
自分の感情にフタをして、泣かないようにしていたのだと思います。
しかし、年とともに涙腺が弱くなったのか、今では、すぐもらい泣きします(^^;)
泣くことがもたらす効果
泣くことは、感情の浄化につながると言われています。
抑えていた感情が、開放されることによって心と体もゆるんできます。
涙を流すことで、悲しみの感情によって発生したストレス物質を洗い流す
作用もあるそうです。
泣くとスッキリしたりしますよね~(^^♪
一番手軽に出来るのが、泣ける映画やドラマを見ることかなって思います。
あと、本やマンガ、音楽を聴くのもいいですね♪
ちなみに私は、動物や子供が主人公のドラマや映画は、アカン!です。
涙腺崩壊しまくりで、鼻水ダラダラになります(;'∀')
映画館では、絶対に観ません!(笑)
たまには、自分なりの「泣ける映画」を用意して、思いっきり
ひとりで泣いてみるのも、いいですね♪
それでは、また♪